除光液とベースコートがなくなってしまったので、買い足し購入。
週に1~2回の頻度でセルフネイルを塗り直す生活なので、ネイルケア系アイテムはトイレットペーパーばりの勢いで消費してしまいます。
アンドネイルの除光液
除光液はこれまで無印良品を愛用していたけれど、なんとなく気分を変えたくて、今回はじめて「& nail(アンドネイル)」の「モイスチャー スパ リムーバー
アンドネイルは「【アラサーOLの美容代記録】2021年6月は39,140円の出費」でも紹介したネイルオイルがとてもとても気に入っている、石澤研究所のネイルケアブランド。
全体的に爪に優しい成分を使っていて、プチプラで、使用感も優秀なアイテムが揃うイメージです。
除光液ももちろんノンアセトンで、爪や肌への刺激が少ない設計。アロマオイルみたいなとてもいい香りがします!
(1,540円)」を買ってみました。
その割にはちゃんとマネキュアを落とせて、シンプル&ナチュラルなネイルカラーしか使わないわたしには丁度いい感じ。肌や爪に必要以上のダメージを負わせずに済むのは嬉しい!
試しにラメネイルに使ってみたら流石に落としにくかったので、使うマネキュアによっては向き不向きがありそうです。
デュカートのネイルハードナー
ベースコートもちょうど無くなったので、デュカートの「自爪補強コート(990円)」を購入。
というのも我が爪は非常に軟弱で、めくれたり欠けたりすることが多く……。手の爪を伸ばすこともままならないし、足の親指の爪も、ヒールに圧迫されてかめくれがちです。
デュカートはドラッグストアでも売っているプチプラだし、「自爪補強」と言いつつちょっと液がドロッとしているだけのベースコートかな〜とあまり期待せずに買ったのですが、これが思いがけず優秀で!!
わたし、完全にデュカートを舐めておりました。一見ただの透明でサラサラの液なのに、乾くとカッチカチ!なんじゃこりゃ!
たまに繊維入りのネイルハードナーもあるけれど、そういうわけでもなく、本当にただの透明な液が異様に硬く固まります。すごい。
それでいて普通の除光液でも簡単に落とせるし、粘度が低く薄く塗れるからすぐ乾くし、なんとありがたいことか……!Amazonレビューが高評価ばかりなのにも納得です。いい商品に出会えてよかった!
たまに行く眉サロンの「BEWS(ビューズ)」。1000円カットみたいなノリで、手早くコスパよく眉を整えてくれるチェーン店です。
ビューズでは眉を整えた後に眉メイクもしてくれるのだけれど、そのメイクがとっても上手で!眉自体が目立ちすぎることなく、自然に顔立ちを引き立ててくれるチュラル仕上がり。
自宅でもぜひ真似したくて、ビューズが出しているアイブロウペンシル「カフネ ブロウパウシル ナチュラルグレー(1,980円)」を購入してみました。
ビューズでは、グレーのアイブロウペンシルで影を描く→ブラウンのペンシルでぼかすやり方で眉を描いてくれます。
どうもこの、「あらかじめグレーで影を描く」工程がキモのようで。影を仕込んでおくことで、ブラウンだけで眉を描くよりものっぺりせず、ナチュラルでリアルな仕上がりになります。
ペンシルが程よく柔らかくて描きやすく、かと言っても濃くもなりすぎず……なのもちょうどいい塩梅。「パウダー+ペンシル=パウシル」の名の通り、形状はペンでもパウダーみたいにふわっと描きやすい点が特徴です。
薄く仕上げたいけれど、明るいブラウン1色で描くとわざとらしくなりがりな眉頭も、グレーの影を付けておくだけで上手くいきやすい!眉頭ハゲなわたしにはぴったりなアイテムでした。
繰り出し式で便利だし、しばらくリピートし続けそうです。
なめらか本舗のオールインワン:1,210円
洗顔後これ1品で本当に乾燥しないし、レチノール配合だし、肌なじみの良いこっくりテクスチャがすごく心地良いのに、1,000円ちょっとで買えちゃう……とコスパがバグっている、なめらか本舗の「リンクルジェルクリーム N」。
以前から気に入っていてよく使うので、詰め替え用(1,210円)を購入しました。
スキンケアのやる気が出ない日にオールインワンとして使ったり、荷物を少しでも減らしたい出張用に持参したり、寝る前のハンドクリームにしたり……色んな用途でヘビロテしています。
正直、この容器ではレチノールが入っていても活性は失われれいるのでは?という気がしないでもないけれど、それを抜きにしても肌がふっくら・なめらかに整う仕上がりには大満足!
今日の記録はこの辺で。気になるものがあったら是非ためしてほしいです。